千葉市花見川区幕張町
アマービレピアノ教室のブログを
お読みくださりありがとうございます。
皆さんはどんな場面で「伝えること」の
難しさん感じていますか?
私は、家族との話で意見が食い違った時に
自分の考えが家族に伝わっていないな、
違うんだけどな、と感じます。
これは、ある講座を受けて、
投げかけられた問いに改めて考えた時の
答えです。
相手を慮る気持ちは共通なのに、
伝え方が違うだけで、
受け取り方がだいぶ変わってしまう
ということを体験しました。
例えば、お子さんが片付けをせず
その場を離れようとしたときに、
皆さんでしたらどんな言葉をお子さんに
かけてあげますか?
それぞれに皆さんの中で浮かぶ言葉が
あると思います。
皆さんがお子さんの立場だとして、
①片付けてほしい
②片付けができていませんよ。
片付けをお願いします。
③もうおしまい?
おしまいなら片付けようね。
どの言葉で言われると
素直に受け止められるでしょうか
私なら③なら素直になれそうです。
大人も子どもも伝え方ひとつで、
関係性が円滑になりそうですね。
楽しいレッスンができるように、
伝え方も考えていきたいなと考える
良い機会になりました。
今回は伝え方でしたが、
次回は話の聴き方で気をつけたいことを
シェアしたいと思います。